乃木坂46のバスラ「全曲披露」の中に多くの人の心を動かす「サプライズの数々」があった!【周年ライブの魅力再確認】 (1/3ページ)

日刊大衆

西野七瀬
西野七瀬

 アイドルグループにおいて結成日やデビュー日は大切なもの。定期的に周年ライブを開催するグループ、開催しないグループがあるが、今回はあえてその両者に触れていきながら、それぞれの周年ライブのよさを再確認したいと思う。

 2012年2月22日にデビューした乃木坂46のBIRTHDAY LIVEは、18年を除いて「全曲披露」という形で行なわれており、昨年行なわれた8th YEAR BIRTHDAY LIVEは4日間で200曲が披露された。BIRTHDAY LIVEのもうひとつの特色は「心を動かすサプライズ」だろう。

 14年2月22日に横浜アリーナで行なわれた2nd YEAR BIRTHDAY LIVE。4thシングル『制服のマネキン』歌唱前の映像で、西野七瀬から「真夏、おかえり」「一緒に頑張ろう」というメッセージが送られる。曲が始まり、ビジョンに抜かれた秋元真夏は涙ぐんでいるように見えた。オーディションに合格したものの学業の都合で『制服のマネキン』から合流した秋元は、西野とぎくしゃくした関係が1年以上続いていたが、そのわだかまりが完全に解消された瞬間だ。18年11月11日の『乃木坂工事中』(テレビ東京)では、当時のことを秋元が「あんな感情になったことない」と言い、西野は「ああいう出来事ってさ、別に起こそうと思った訳でもないし、もちろん、そうなってしまったのは、自分が子供過ぎたんだなってことが原因なんだけど」と振り返った。

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