人工培養した涙腺から感情起因の涙を流させることに成功 (3/3ページ)

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・将来的な再生医療に期待
この研究では、将来的な涙腺移植治療の可能性を探るために、人間の細胞からオルガノイドを作り、それをマウスの涙腺に移植するという実験も行われている。
移植後2週間もすると、オルガノイド細胞は管状構造を作りあげ、2か月以上そこにとどまり続けたという。また、その内部では涙のタンパク質も検出された。
将来的な涙腺の再生医療へ向けた大きなステップと期待される成果だ。だが、こうした知見が得られたことと、それを実際に実行に移すことにはまだまだ大きな隔たりがあるとのこと。
失った涙を取り戻せるようになるまではもう少し時間がかかるようだ。だからこそ、涙は美しいと言えるのかもしれない。
References:eurekalert/ written by hiroching / edited by parumo