次世代の「生体ロボット」がさらに進化。情報を記憶し運動能力もアップ (4/4ページ)

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・生体ロボットはどこまで進化するのか?

 ゼノボットは、センサーやモーター、通信・コンピューターネットワーク、記録デバイスといったさまざまな応用が考えられる。

 だが今回の研究の一番重要なところは、個々の細胞が連携しあって1つの有機体を作り出すメカニズムを理解するヒントになることであるという。

 こうしたモデルは再生医療の基礎的な知見につながると期待できるそうだ。

 バーモント大学とタフツ大学は、共同でコンピューター設計生物研究所の設立を予定している。その究極の目的は、生体ロボットを徹底的に探究することと、秩序だった組織や器官を作り出すハードウェア(ゲノム)とソフトウェア(細胞コミュニケーション)の関係を解明することであるそうだ。

References:Scientists Create the Next Generation of Living Robots | UVM Today | The University of Vermont/ written by hiroching / edited by parumo
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