渡辺美樹氏の長男、ワタミのCFO就任は「親子禅譲」の布石か!? (1/2ページ)

Asagei Biz

渡辺美樹
渡辺美樹

 居酒屋大手のワタミは、20年4〜12月は既存店売上と既存店客数が共に60%超の減少で、21年3月期の決算は約116億円の赤字となる見通し。それでも宅食事業の健闘と大幅な居酒屋店舗の焼肉店への移行による効果に期待は持てるが、コロナも第4波到来と言わざるを得ない気配なので、やはりしばらくは我慢の状態が続くだろう。

 そんな中の4月1日、ワタミでは渡邉美樹・会長兼CEOの長男の将也氏が最高財務責任者(CFO)兼上席執行役員に就任。将来的な“親子禅譲”の布石ではないかという見方がなされている。

ワタミでは渡邉さんが政治家に転出するなどして一旦会社を離れ、アルバイトから大学を中退してワタミに就職した社長兼COOの清水邦晃さんに任せていましたが、『会社には1000%戻らない』と公言していた渡邉さんが前言を翻して19年10月に会社に復帰すると、翌20年の1月には将也さんを執行役員にし、さらに同年10月には取締役にしています。さらに今回の人事では、清水体制で営業企画本部長だった小田剛志氏が取締役から外れています。

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