【専門医取材】あなたは大丈夫?コロナで増す“疲労”との付き合いかた (1/4ページ)

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新型コロナウィルスの蔓延によって、STAY HOME、マスクの常用、テレワークの増加など、ストレス要因が以前に比べて増えています。

コミュニケーションの取り辛さや、友人や家族と会えない時間は想像以上に、私たちの心身に影響を与え“疲労”を溜め込ませているようです。

疲労専門クリニック「ナカトミファティーグケアクリニック」院長 中富康仁先生によると、コロナの後遺症としても慢性疲労や倦怠感の持続が挙げられているそうです。


コロナ禍で溜め込まれる“疲労”

突然ですが以下のチェックリスト、あなたはいくつチェックマークがつきますか?

1:朝の目覚めが悪い
2:物忘れ、うっかりミスをしやすくなった
3:友人と会うのが億劫になった
4:休みの日は1日寝て過ごしている
5:立ち続けるのが困難になった
6:ため息が多くなった
7:本を読んでも頭に入ってこなくなった、計算が遅くなった
8:階段を登ると息切れがするようになった
9:夜中に何度も目が覚めるようになった

1〜3は各1点、4〜6は各2点、7〜9は各3点として、チェックマークがついた項目の合計点をだしてみてください。

これは疲労度をはかるチェックリスト。

合計点が1〜5点の人は注意、6〜10点の人は要注意、11点以上の人は危険と言えます。
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