実は、室内・夜間こそ熱中症に注意!あわせて夏血栓も 対策のキーワードは「血液サラサラ」 専門医が推奨する「ミネラル入りむぎ茶」と「点滴飲み」とは? (2/6ページ)

バリュープレス


ノザキクリニック院長
野崎豊先生
日本小児学会専門医、認定産業医/日本体育協会公認スポーツドクター
日本東洋医学会 名誉会員/漢方専門医/臨床内科医会専門医


熱中症に注意!室内や夜間、マスクによる体温上昇にも注意

 気象庁が発表したこの夏の暖候期予報によると、6月から8月の気温は平年並みか平年より高くなる見込みのため、熱中症対策は、夏本番を迎える前から注意が必要です。
 不要不急の外出自粛が求められている中で昨年は、室内での熱中症も多く発生しています。また日中だけでなく夜間でも熱中症に注意が必要です。マスク生活が常態化しており、マスクによる熱中症にも対策が必要です。

■たとえ、冷夏でも熱中症が発生する可能性あり!


 熱中症は高温時に多く発生しますが、冷夏のときには暑熱順化ができない、もしくはできにくいため注意が必要です。元々、体温調節が苦手な小さなお子様や高齢者はさらに注意が必要です。冷夏のときにも意識的に暑さに慣れるよう暑熱順化を行うことと、日頃の水分、ミネラル補給が熱中症予防のためには重要です。
熱中症とは?室内、夜間熱中症に注意!

■熱中症が起きるしくみ


 高温の環境下で、体内の水分やミネラルバランスが崩れたり、体温調整機能が破綻することで、体内に熱がこもり発症します。体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどい時には痙攣や意識障害、さらには最悪死に至ります。
 通常、体内の熱は皮膚の血流を増やしたり、汗をかくことで、体外に放出されますが、気温や湿度が高いと、多量の汗をかいても体内の熱を外に逃がすことができず、体内の水分、ミネラルバランス、体温調節機能が崩れ、熱中症になってしまうのです。

■日中だけではない。「夜間熱中症」に注意


 気密性の高い住宅では、日中の日差しで壁や天井に熱が蓄えられ、夜に放射熱となって室内に流れ込んでくるため、夜間でも室温が下がらず、夜間熱中症が発生します。特に壁がコンクリート造りの場合、熱が冷めにくいので夜になっても室内の温度が下がりません。
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