「かなり当たる」とウワサの「晴雨予報グラス」 一体どういう仕組み?販売元に聞いた (1/3ページ)
気圧の変化によって水位が変わり、数時間後の天気が予報できるという器具が、いまネット上で「かなり当たる」と話題になっている。
下の写真が、その「晴雨予報グラス」だ。一見、理科の実験道具のような外観だ。
器具には地球儀のような大きな球形の部分と、わきから出る管の部分がある。
気圧の変化によって、管の部分にたまる水の水位が変わる。
気圧が低くなる...つまり、天気が悪くなるときには、管の水位が高くなるのだ。
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「体感では分からない環境の変化が見られるのは楽しいですね」「欲しい! インテリアにもなるし、 天気当たるの素晴らしい」「面白いアイテムですね。気圧でこんなに水位が変化するんだ......」
気圧の変化が可視化され、天気を予報できる器具とは、いったい、どんな仕組みになっているのだろう。
Jタウンネット記者は、2021年4月22日、「晴雨予報グラス」の販売元・ノルコーポレーション(東京都調布市)に取材した。
「天気によっては溢れるんだよね」
Jタウンネットの取材に応じたのは、ノルコーポレーションの広報担当者だった。
「この晴雨予報グラスは、おうちで簡単に天気予報ができるインテリア雑貨です。大気圧の変化によるガラス管の水位で数時間後の天気を予想します。管の水の位置が標準位置より低い時は晴れ、高い時は悪天候が予想されます」
この商品はアメリカのグラスマン社の商品であり、ノルコーポレーションは日本輸入総代理店とのこと。「天気という身近な事柄を、楽しく科学的に理解出来るところが面白いと感じ、日本での発売を開始いたしました」と担当者。
発売開始は約14年前、累計販売個数は15万個を超えるロングセラー商品だという。