10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々 (6/8ページ)

カラパイア

彼女らの彼への情熱は、"彼がその番組でこれまでにどんな服を着ていたか"をリストにすることができるぐらいなのだ。

・4.ジェイソン・パジェット
7_e

 サヴァン症候群の人々の大半は、生まれつき独自の能力を備えて生まれる。しかしジェイソン・バジェットはこの世でただ一人の個性的な能力の持ち主であり、しかも彼がその才能を授かったのは30歳になってからのことだ。

 12年前に襲われて暴力をふるわれ、何度も頭を蹴られた後に翌日目を覚ましたパジェットは、これまでの彼の普通の世界に複雑な数式が投影されていることに気がついた。それは彼が目にするあらゆる所に見えたため、彼は自分が見た物を描き始めた。

17

 これらの線画は、数字の代わりに物凄く入り組んだフラクタルな形状で、幾何学的なパターンをなしていた。神経科学の専門家が彼の脳をスキャンした時、彼らはとんでもないものを目にした。なぜなら彼の脳の一部はダメージを受けていて、その脳はその損傷箇所を補うために、通常であればほとんど使われない部分を使っていたのだ。なんとも幸運なことに、脳内で新しく活発になったその場所が彼を数学の天才に変えたのだ。

・3.レスリー・レムケ
18

 レスリー・レムケは脳にダメージを負って生まれ、緑内障で失明し、脳性麻痺になった。さらに彼は生後6ヶ月で実の母親によって養子に出された。

「10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る