東証1部上場企業の2021年夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査 ~全産業139社ベースで71万397円、対前年同期比-2.5%と13年以来のマイナスに~ (1/4ページ)
「2021年春季交渉時に決まった夏季賞与・一時金」の支給水準は、東証1部上場企業の全産業ベース139社、単純平均)で71万397円。同一企業で見た前年の妥結実績(72万8498円)と比較すると、金額で1万8101円の減少、対前年同期比で-2.5%と、夏季一時金の伸び率としては2013年以来8年ぶりのマイナスとなった。
民間調査機関の一般財団法人 労務行政研究所(理事長:猪股 宏)では、東証1部上場企業を対象に、今年の賃上げと同時期に交渉・決定した夏季賞与・一時金の妥結水準を調査し、139社について集計した(2021年4月16日現在)。
【調査結果のポイント】
※詳細は下記URLからPDFをご確認ください。
https://www.rosei.or.jp/research/pdf/000080121.pdf
◆ 2021年夏季賞与・一時金の支給水準
全産業139社の平均で71万397円、対前年同期比は-2.5%となった[図表1] 。産業別に見ると、製造業は同-3.8%、非製造業では同2.4%と傾向が分かれている。同一企業で見た前年の妥結実績(72万8498円)と比較すると、金額で1万8101円減、対前年同期比で-2.5%と、夏季一時金の伸び率としては2013年以来8年ぶりのマイナスとなった[図表1~3]。