体内時計をコントロールするインプラントを開発中。米軍兵士の時差ボケ解消に(DARPA) (1/2ページ)

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体内時計をコントロールするインプラントを開発中。米軍兵士の時差ボケ解消に(DARPA)
体内時計をコントロールするインプラントを開発中。米軍兵士の時差ボケ解消に(DARPA)
体内時計をコントロールするインプラント技術を米軍が開発中
photo by Pixabay

 米軍は現在も世界各国に展開する最強の軍隊と言われているが、それを構成しているのは生身の兵士たちだ。いかに鍛えられていようと、人間であるからには健康上の不具合が生じる。時差ボケもその1つだ。

 今、国防高等研究計画局(DARPA)は、科学の力で兵士たちの時差ボケを解消しようとしている。体内に埋め込まれたインプラントで、体内時計をコントロールしてしまうのだ。
・体内時計をコントロールするインプラントの開発

 このほど、DARPAがノースウェスタン大学と提携し、4年半のデバイス開発プロジェクトに3300万ドル(約37億円)を出資するというニュースが発表された。

 そのデバイスの名を「NTRAIN(Normalizing Timing of Rhythms Across Internal Networks of Circadian Clocks)」という。

 首尾よく完成すれば、世界中に派遣される兵士だけでなく、日勤と夜勤のために生活リズムが大きく変化する仕事に就いている人たちにとっても強力な味方になると期待されている。

 現段階では、腕に装着する「外部ハブ」と体に移植する「インプラント」の2部構成の設計が想定されている。
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