犯行予告? 渋沢栄一ゆかりの地にある「日本一怖い駅」とは? (1/2ページ)
現在放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で改めて注目を集めている〝日本資本主義の父〟渋沢栄一。その経歴などがメディアで紹介されているが、彼の出身地に衝撃を受けた人もいるのではないだろうか。
彼が江戸時代末期の1840年に生まれたのは、武蔵国榛沢郡血洗島村。あまりに強烈すぎる地名で、生前の彼は出生地の話をするたびにその由来について尋ねられたという。
ちなみにここは現在の埼玉県深谷市。市内北部の一部地域には、血洗島が正式な地名として字面もそのままに残されている。なぜそのような地名が付けられたのかは定かではないようだが、渋沢栄一デジタルミュージアムのホームページによると、アイヌ語の岸や末端を意味する「ケシ」や「ケセン」が当て字になった説、近くで起こった合戦で武士が切り落とされた手を洗った説、近くを流れる利根川が度重なる氾濫で地を洗うように流れたなどの諸説が存在するようだ。
実は、そんな深谷市には〝駅名が日本一怖い〟と称される駅もある。それは秩父鉄道の小前田駅だ。ただし、同じ市内でも血洗島からはかなり離れており、両者にこれといったつながりなどはない。