水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三「日本ダービー」激走指数ランキング (1/8ページ)

アサ芸プラス

水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三「日本ダービー」激走指数ランキング

 5月30日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。無敗の皐月賞馬エフフォーリアに注目が集まる中、週刊アサヒ芸能連載陣の水戸&片山氏に松中みなみ、キャプテン渡辺が加わり、出走馬を徹底分析。S(50P)、A(30P)、B(20P)、C(10P)の評価をもとにランキングした。はたして上位に輝く優駿は──。

【1位】エフフォーリア(180P)

松中★ 最大の魅力は好位からの立ち回りのうまさ。発馬も安定していて、レースごとに折り合い面も良化してきています。共同通信杯と皐月賞ともに正攻法のレースで快勝! まさに横綱相撲でした。この時戦ったメンバーとの勝負付けはついてるかな。

 2400メートルの長丁場なので折り合いはまだ少し心配ではありますが、今回、積極策を取るバスラットレオンやタイトルホルダーがおり、ある程度流れる展開なら自分の競馬ができるのかなと。よほどの外枠を引かない限りは突き抜ける絵も浮かびます。最終的な全印は「サンスポZBAT!競馬・松中みなみの部屋」で発表します(S)。

片山○ 皐月賞の勝ち方を見ると中山が向いていたようにも思えるが、東京の共同通信杯も立派な内容でコース替わりも問題ない。4戦全勝にケチはつけられないがただ一つ、コントレイルに続き、2年連続で無敗の2冠馬誕生か、と思えるほどの大物感が感じられない。

 とはいえ、その感覚は多分に私の思い込みだけかもしれず、勝たれてしまえば、まったく違う感覚に変わるのだろう。好位追走の安定走行で、大崩れは考えにくい(A)。

渡辺○ 先行できて上がりも優秀。死角らしい死角は見当たりませんがディープインパクトのようなお手上げの無双とも思えません。無敗馬が負けるシーンを思い描くのは穴党の性。雨が降って重馬場でノメるか、スタートで後手を踏むか。

 最終決断は「ウイニング競馬」(テレビ東京)で発表しますが、それでも2着は外さないでしょうね(S)。

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