知能指数が高い人は全員数学が得意というわけではない。メンサで出題される問題を解いてみよう! (1/3ページ)

イギリスを本部に持ち、世界40か国に約12万人という多くのメンバーを抱える「メンサ(Mensa)」は、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体だ。
メンサのメンバーには、発明家や薬理学者、生化学者や経済学者、そして公認会計士などいかにも数字に強そうな人たちが揃っているが、他にも俳優や小説家、プロボクサー、タレント、デザイナーなど実に様々な職業の人たちがいる。
メンサのメンバーは、必ずしも数学などの理系を得意とする人たちだけではなく、高いIQだがむしろ数学が苦手という人もいるようだ。事実、メンサのテストでは、ごく簡単な数字の問題が出されるだけだという。
・数学が得意じゃなくても知能指数が高い人もいる
普段、数学が苦手な人は自分を賢くない、もしくは少なくとも数学を得意とする人ほど自分は頭が良くないと思う傾向にあるようだ。
しかしメンサによると、それは間違っているという。事実メンサのメンバーの多くは、数学が苦手でも高い知能指数を持つ人が存在している。
協会のテストには、足し算や引き算、掛け算などの基本的な算術しか含まれておらず、数学の問題はパターン認識の目的のみだそうだ。