草木の生えないインドの砂漠地帯に20年を費やしてオアシスを作った男性 (3/4ページ)
・ネギさんの最後の願いを叶えるために
その後も、ネギさんの挑戦は終わらなかった。
今度は気候変動を考慮して、その土地に特定の樹木を植林することを思いついたのだ。
ネギさんは、2人のボランティアの助けを借りて、広大な砂漠を緑あふれるオアシスに変えることに成功した。20年かけて成功したこのプロジェクトの功績には、地元の住民たちだけでなく世界中の人々や専門家から称賛の声が寄せられた。
しかし、あと1歩というところで、ネギさんは今年5月に脳梗塞で倒れ、帰らぬ人となってしまった。74歳だった。