いらんこと言うな!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」随一の悪女?宮沢りえ演じる「牧の方」のエピソード (4/6ページ)
畠山重忠の最期。あっけなく滅ぼされたことからも、明らかに潔白であったことが判る。月岡芳年「芳年武者无類 畠山庄司重忠」
誰よりも忠義に篤く、鎌倉武士の鑑と誰もが称賛していた畠山重忠を討ったことで北条氏に批判が集まり、執権の座を追われかねない事態に陥った時政は、起死回生の一手を図ります。
4.政権転覆未遂(牧氏事件)朝雅さえ将軍になってしまえば、その後ろ盾となった我らの地位は安泰……そう思ったのか、時政と牧の方は将軍・実朝を隠居させよう(拒否すれば殺害しよう)としたものの、義時や政子はもちろん、御家人たちも全員反対。
完全に孤立してしまった時政と牧の方は出家させられ、鎌倉から伊豆国へと追放されてしまったのでした。