いらんこと言うな!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」随一の悪女?宮沢りえ演じる「牧の方」のエピソード (1/6ページ)
令和4年(2022年)の放送予定で少し早いですが、三谷幸喜の脚本や主演の小栗旬など豪華なキャスト陣が話題を呼んでいる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
鎌倉幕府を舞台に繰り広げられる権力抗争には、男性ばかりでなく女性も多く巻き込まれますが、中でも強烈なキャラクターが牧の方(まきのかた)。
大河ドラマでは宮沢りえが演じる予定となっていますが、牧の方とは、一体どのような女性だったのでしょうか。
牧の方が惹き起こした4つの事件牧の方は生年不詳、駿河国大岡牧(現:静岡県沼津市)を治めていた下級貴族・牧三郎宗親(まき さぶろうむねちか)の娘として誕生します。
妻を亡くした北条四郎時政(ほうじょう しろうときまさ)の後妻として嫁ぎますが、父娘ほども歳の離れた若い妻に時政は夢中。折々にふれて彼女に惑わされてしまうのでした。
そんな牧の方が絡んでくるのは、大きく以下の四つ。
頼朝公の浮気騒動 北条義時の排斥未遂 畠山重忠の謀殺 政権転覆未遂(牧氏事件)どれも穏やかではありませんが、一つずつ見ていきましょう。
1.頼朝公の浮気騒動これは頼朝公の浮気をわざわざ妻・北条政子(まさこ)に密告。