その発想はなかった... 江戸時代の死刑囚が連行されたルートを巡る「市中引き回し」スタンプラリーに反響 (1/3ページ)
江戸時代に行われていた「市中引き回し」の刑。
死刑囚を馬に乗せ、罪状を書いた木の捨札や紙で出来た幟(のぼり)で取り囲み、処刑場まで連れていくという刑である。
罪人は、当時囚人を収容していた伝馬町牢屋敷から出発し、江戸中で「見世物」にされた。
そんな「市中引き回し」のルートを巡るという斬新すぎるスタンプラリーが実施され、ツイッターで話題となっている。

その名も、「市中引き回しラリー」。
ビーマップ(東京都千代田区)、菁映社(東京都豊島区)、フジテレビジョン(東京都港区)から構成される「大江戸今昔めぐり製作委員会」提供のスマートフォン向け古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で実施されている特別企画だ。
江戸時代の罪人と同様に伝馬町牢屋敷から出発し、アプリの古地図とスタンプラリー機能を使用しながら全66か所のスポットを巡る。
全てのスタンプを集められた人は、伝馬町牢屋敷跡から約2キロメートルの位置にあるビーマップ本社に行くと認定書と記念品の「古地図扇子」がもらえる、といった仕組みになっている。
江戸時代に思いを馳せて
「市中引き回しラリー」に対し、ツイッターでは
「その発想はなかった」「じわじわくる」「なにこれ楽しそう。やってみたい」「これを思い付くのがすごい。喜んで引き回される人がいるだろうなぁ」「時代劇ファンは行くべき」
など、斬新な発想を称賛するコメントが多く寄せられている。