世界のコロナ「11変異株」危険度ランキング(2)中和抗体を弱めるラムダ株 (2/4ページ)

Asagei Biz

感染力はデルタ株よりさらに強いとも言われますが、特性については、まだ詳しいデータが出てきていません」(医療ガバナンス研究所・上昌広理事長)

 それに先立つ6月14日、WHOは「注意すべき変異株」として、新たにラムダ株を加えた。

ラムダ株はWHOが11番目に指定した変異株です。4月以降、ペルー国内で新規感染者の8割を占めている。しかも、ウイルスが細胞に取り付くことを阻止する中和抗体を弱める、などの特性が報告されています。発症予防有効率が高いファイザー社製のワクチンでも、従来株より効果が薄れる可能性があります。南米を中心にアメリカ、ドイツ、イスラエルなど渡航者により世界29カ国に広がっている。日本の空港では今のところ検出されていませんが、いずれ国内にも流入する可能性は高い」(社会部記者)

 次々と進化を続ける新型コロナ変異株。では、最も注意を払うべき変異株はどれなのか。

「ウイルスの感染拡大は人種や地域など環境などによって変動するもので、総合的な判断が必要です。つまり、ある地域で急増したからといって、必ずしも他の国で流行する、とは限らない。

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