『TOKYO MER』脚本が破綻!? ご都合主義だらけで呆れ声「酷くて笑う」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

7月18日、俳優・鈴木亮平の主演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第3話が放送された。今期ドラマの中でずば抜けた支持を集めていた同作だが、早くもほころびが出始めてしまったという。

事故・災害・事件の現場へ駆けつけ、患者を救命するために発足した救命救急チーム〝TOKYO MER〟のメンバーは7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)、そして厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく…。

第3話では、凶悪犯が重病の少女を人質に立てこもる事件が発生する。現場に急行した喜多見は、少女に薬を渡さないと命に危険があると主張するが、メンツを気にして口を出すなという警察と対立する。

発作の危機が迫る少女の命を守るため、夏梅は自ら身代わりを志願する。夏梅は犯人に銃口を向けられる中で処置を行うなど、極限状態の医療の現場が描かれた。

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