「駐車場で石を投げて遊ぶ子供たち。車を傷つけられたので注意すると、我が家の前に...」(都道府県・年齢性別不明) (1/2ページ)
マンションの駐車場に停めていた車が、子供たちの玩具にされている──。
今回紹介するのは、Yさん(都道府県・年齢性別不明)が体験したご近所トラブルだ。
Yさんの住んでいるマンションの駐車場は、以前から近所の子供たちの遊び場になっていた。
ボール遊びをしたり落ちている石を集めていたりする子もいたため、愛車が傷付けられないか心配だったという。
そしてある日、Yさんが車で出かけようとすると、遂に車に傷が!
Yさんは遊んでいた子供の親にそのことを伝えたのだが、彼らはその後も駐車場で遊び続けたという。
再度注意しても、何と逆ギレされてしまい......。
Yさんの体験の、一部始終を見ていこう。
共用部分にズラリと並ぶ親子マンションの敷地内駐車場に車を停めているのですが、このコロナ禍で、子供達が駐車場で遊ぶ姿が目立ってきました。
中にはボール遊びを始めたり、落ちている石を拾って集めていたりと、なんとなく車の周りを走り回られることで傷つけられないか心配していました。
ある日、遊んでいる子供を尻目に車で出かけ、昼過ぎに帰宅。その日の夕暮れに再度車で出かけようとしたところ、フロントガラスのワイパーの窪みに4センチほどの石が乗っていました。
不審に思い車の周りを見ると、鉄製の駐車場の周りに同じような石がいくつも散らばっており、車体側面と後ろ側に、明らかにそれらをぶつけられたような傷が付いていました。
実は、引っ越してきた日にもフロントガラスに石をぶつけられ、真ん中を横切るように大きな傷をつけられていました。
それから防犯カメラをつけていたので、確認すると数人の子供達が車の周りで何かを投げていたことが判明。
警察に被害届を出しましたが、受理してもらえず、結局そこに映っていた子供たちの親に画像を確認してもらい、子供保険で直すことになりました。