幽霊は本当に存在するのか?幽霊探しに奮闘する人々の軌跡を追う (5/9ページ)
ポルターガイスト、地縛霊、英霊、シャドーピープルといったさまざまな幽霊のタイプを独自のカテゴリーに分けて考える人もいる。
もちろん、これは妖精やドラゴンなど違う種族を想像して作りあげられたもので、人がいて欲しいと望むのと同じだけ、幽霊の種類はたくさんある。

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・そもそも幽霊とは?
幽霊に関しては、もともと多くの矛盾がある。例えば、幽霊は物質なのか否か? 固い物体をするりと通り抜けられるとか、ドアを勢いよく閉めたり、部屋の向こうに物を投げたりできるのか?などなどだ。
物理の論理や法則からすれば、それはどちらか一方でしかない。幽霊が人間の魂だというなら、なぜ彼らは服を着て、帽子や杖、ドレスといった魂などなさそうな無機物と共に現れるのか?幽霊列車、幽霊自動車、幽霊馬車などの話は言うまでもない。
もし、幽霊が殺され恨みを晴らせなかった死者の魂なら、どうして未解決殺人があるのか? 幽霊が霊媒師と交信できるのなら、殺人者はすぐにわかるはずではないか?
疑問は次から次へと出てくる。幽霊だというあらゆる主張には、それを疑う論理的な理由があるのだ。

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・確実に幽霊であるという証拠は発見されていない
ゴーストハンターは、多くの独創的な手段を使って、霊の存在をとらえようとし、その際に霊媒師もよく利用される。