役作りの為ならここまでやるのか!すごい海外俳優10人とそのサイドストーリー (2/5ページ)

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さらに引退後のたるんだ身体を表現するために、4ヶ月間イタリアで、パスタやチーズやアイスなど、あらゆるものを食べて回り27kgの増量を行っている。スコセッシ監督は、肥満で呼吸困難になったデ・ニーロの健康を案じて撮影を一時中断したほどである。その甲斐あって、アカデミー賞主演男優賞に輝いた。・3. シャーリーズ・セロン ー 『モンスター』


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MONSTER - Trailer ( 2003 )

 フロリダ州の連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの生涯を描いた本作品で、元モデルのシャーリーズ・セロンはその美貌を完全に封印してしまった。役のために体重を13kg増やし、乱杭歯の入れ歯を入れ、髪の毛を間引いて痛め、眉毛は部分的に剃り上げた上で脱色し、さらに肌にも刺青のインクでソバカスだらけに見せるという徹底ぶりだ。映画評論家のロジャー・イーバートは、「演技というよりは具現化だ。映画史に残るもの」と絶賛している。アカデミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞をはじめ、17個の賞を受賞した。

 ・4. トム・クルーズ ー 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』


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 ロバート・ダウニーJr.も本作品で渾身の役作りをしていたが、それもトム・クルーズがカメオで演じた金に汚い映画プロデューサー、レス・グロスマン役の前では霞んでしまう。彼のキャリアの中でも例に見ないような強烈な悪役振りで、ファットスーツを着込み、ハゲかつらをかぶり、体毛を植え、作り上げたその容姿はまるで人間の男性器のようだ。当時、観衆を驚かせるためにトム・クルーズの役柄は伏せられ、写真が公開されることもなかった。

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