役作りの為ならここまでやるのか!すごい海外俳優10人とそのサイドストーリー (3/5ページ)
グロテスクなグロスマンは半ばカルト的な扱いを受け、スピオンフ作品の噂まである。・5. ルーニー・マーラ ー 『ドラゴン・タトゥーの女』
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ルーニー・マーラーが自身のキャリアの中で最高の役を獲得したのは、10週間にわたる過酷なオーディションとスクリーンテストを経た末のことだった。本来の清潔感のある顔立ちは完全に演じる役そのもの変貌した。体重は7kg近く落ち、髪は黒く染めた上で大胆にカットされた。眉毛も脱色し、局部に植毛し、落とせるタトゥーを入れ、さらに左右の耳それぞれに4ヶ所、眉毛に3ヶ所、右の乳首に1ヶ所というピアスの穴まで開けている。撮影後、ピアスは取り除かれたが、アカデミー賞にノミネートされ続編の期待が高まったことから、乳首のピアスだけは残してあるそうだ。「もう一度穴を開けるのだけはゴメンだわ」と本人がコメントしている。・6. クリスチャン・ベール ー 『マシニスト』
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Christian Bale - The Machinist
極端なまでの完璧主義者であるクリスチャン・ベールは『ザ・ファイター』で麻薬中毒の元ボクサーの役作りとして13kg減量したかと思えば、『アメリカン・ハッスル』で肥満の詐欺師を演じるために激太りしてみせるなど、自在な体重コントロールで知られている。だがその真骨頂は2004年のサイコスリラーである本作品だ。1年間寝ていない人物を演じるために、リンゴ1個、コーヒー1杯、ツナ缶1個という食生活で30kg減量し、身長182cmにして54kgという激ヤセをやってのけた。だが驚くべきはそれだけではない。