ハワイに75年ぶり鉄道開通!"乗り鉄″バイデン大統領が目指す高速鉄道網 (1/3ページ)

Asagei Biz

ハワイに75年ぶり鉄道開通!"乗り鉄″バイデン大統領が目指す高速鉄道網
ハワイに75年ぶり鉄道開通!"乗り鉄″バイデン大統領が目指す高速鉄道網

「どけー!」「ふざけんじゃねえよ」「何やってんだよ」。8月に江ノ島電鉄で、電車の車両を撮影することを趣味とするファン、いわゆる「撮り鉄」が、フレームの中に入ってきた一般の通行人にこれでもかと罵声を浴びせかける模様を撮影した動画が拡散。その過熱ぶりとマナーの悪さが指摘されたが、今度は共産党の山添拓・参院議員が、昨年11月に秩父鉄道の車両を撮影するために線路内に無断で侵入、今年9月になって鉄道営業法違反容疑で埼玉県警に書類送検されていたことが話題となった。

 ところがアメリカの場合、大統領が「乗り鉄」なことから社会が変わろうとしている。かつてハワイではオアフ島でサトウキビなどを運ぶために鉄道が通っていたが、1947年に廃止。それが来年、75年ぶりにまずは15キロで開業。2031年には大型ショッピングセンターから空港、スタジアムなどの観光スポットを経由する全長35キロ21駅が全線開通する予定で、現在、建設が行われている。

ハワイでの鉄道復活計画は2000年代からあって10年前に起工式がおこなわれましたが、現在のバイデン政権になって鉄道建設は全国的に追い風となっています。

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