青、緑…!? 網走ビールの『 流氷ドラフト/知床ドラフト』の度肝を抜くカラフルな衝撃【飲んでみた】 (1/3ページ)

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青、緑…!? 網走ビールの『 流氷ドラフト/知床ドラフト』の度肝を抜くカラフルな衝撃【飲んでみた】

各地で北海道フェアが開催されるなか、カラフルな色で大きな話題になっているのが「網走ビール」。道東の大自然を思わせる、ブルーやグリーンの美しい発泡酒だ。生粋の道産子の記者が『網走ビール 流氷ドラフト/知床ドラフト』2種を飲んでみた!


■色はびっくりだが、網走の流氷を仕込み水に使ったおいしさが特徴のビール系

「網走ビール」は、地ビール開発やレストランの経営などを行う網走ビール株式会社(北海道)こだわりのブランド。大学と地域がタッグを組んで開発に乗り出したことが、この商品の始まりだ。

帆立・牛乳など様々な副原料を用いた発泡酒を作ってきた製品の数々は、冬の網走を代表する流氷を仕込み水に使っている。地域の特色を「オホーツクブルー」の水色に託し、平成20年2月に発売以来注目を集めるヒット商品だ。

生まれも育ちも北海道の記者も、このご当地酒にはテンションが上がる。以前は流通がわずかで、記者もこの商品はなかなか入手しにくかった。現在海道ではスーパーなどでも見かける。こうして様々な場所で、入手できるようになったのはうれしい限りだ。

■網走ビール 『流氷ドラフト』
『流氷ドラフト』(350ml缶・実勢価格 税込328円/都内ナチュラルローソンにて購入・発売中)は、網走の冬の風物詩「流氷」を仕込水に使い、すっきりと爽やかな飲み口が特徴の発泡酒。特筆したいのはその特徴的な水色だ!天然色素クチナシで色付けられた、オホーツク海をイメージさせる鮮やかなブルーはインパクトも大。

缶のデザインも、海のようなブルー。缶の下は結晶が描かれ、オホーツクの冷たい海を想像させる。鯨が何とも壮大だ。
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