米CIAが「中国専門部署」を創設、諜報戦はスパイ小説さながらだった (2/4ページ)

Asagei Biz

理由の1つは、朝鮮半島やイランの情勢は周辺地域の情勢と無関係ではないこと。そして、それに比して中国の重要性が増し、比重が増えたという地政学上の変化があることだ。いずれにしても「コリア」と「イラン」はお役御免になるわけで、政権交代と同時に支配政党が変わったことで、前政権の外交戦略の否定の意味もそこには含まれる。

 ただ中国の台頭は今に始まった話ではなく、アメリカもこれまで手をこまねいていたわけではない。というよりも、トランプがファーウェイなどの中国系企業をアメリカから締め出したように、中国のスパイが先端技術を盗み出すのを常々苦々しく思っていたことは事あるごとに伝えられている通りだ。だがそれを許してしまっていた。なぜなら、アメリカは既に中国とのスパイ合戦で“敗北”を喫していたからだ。

中国は以前からアメリカの先端技術を狙ったスパイ活動を展開していましたが、これが2010年代に活発化。アメリカはかなり苦戦を強いられたといいます。

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