騒音・振動を気にしない人向け? 近鉄が「高架下ハウス」を建設 (2/2ページ)
ガード下の飲食店などで電車が通るたびにガタンゴトンという大きな音や揺れを感じた経験のある人も多いだろう。短時間の利用ならそこまで気にならなくても、住むとなれば話は別。ゆっくり休みたいときにも騒音や振動が頻繁にあれば、ストレスが溜まりそうな気もするが……。
「高架下のテナントなどでも築年数の浅いところは騒音対策がしっかりしており、昔からある物件に比べればかなり静かになっています。とはいえ、さすがに閑静な住宅街のような環境とはいえず、揺れはないにしても多少の物音はあるでしょう。ちょっとした騒音でも気になる人には向かないかも。居住用でなくともアトリエや工房のような作業場としての使い方もあり、そういった形でのニーズもあると思います」(同)
なお、完成は来春の予定で、入居開始時期は2022年4月。今後は近鉄各線でも建設を計画しており、将来はガード下といえば大衆酒場ではなくガレージハウスという時代がやってくるのかもしれない。
(高島昌俊)
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