【にじいろの食育スクール開催レポート第5弾】栄養学博士&保育士による一般向け第5回webセミナーを開催  「「葉酸」は何で必要なの?」 (3/7ページ)

バリュープレス



(2)妊娠と葉酸
サプリメント葉酸は、生まれてくる子供の神経管閉鎖障害(脳や脊髄がうまく作れない先天性の障害)(図2)のリスクを低減できる唯一の栄養素です。子供の神経管閉鎖障害を防ぐには、妊娠のごく初期(排卵日からわずか28日後!)までに体の中に十分な量の葉酸を蓄えておく必要があります。しかし、体の中の葉酸の状態はすぐには上昇しないので、妊娠する可能性があるとき(妊娠を計画するより前)からサプリメント葉酸を摂取することが推奨されています。加えて、妊娠すると胎児の成長や、子宮・胎盤組織の発達(細胞増殖)のために妊娠していないときと比べて多くの葉酸が必要になるのです。
(図2)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjAxMCMyODI4MjUjNjYwMTBfVnFQWGVSSml5Ty5wbmc.png ]

(3)葉酸の摂取量
妊娠適齢期の女性は、妊娠前、妊娠中、産後に限らず、どのステージでも食事性葉酸を1日に一律240 µg摂取するよう推奨されています(図3)。これは巨赤芽球性貧血予防のための必要量です。
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