思春期ニキビに関する調査結果。実は母親の知らないニキビの治療法が!?約8割の母親はニキビ治療薬の変化を知らない 対処法として満足度が高いのは「医療機関への受診」 (1/8ページ)

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マルホ株式会社のプレスリリース画像
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 マルホ株式会社が行っているニキビ一緒に治そうProjectは11月12日(いいひふの日)に合わせて、下記調査結果を公開いたします。

マルホ株式会社は、小学4年生から中学3年生までの子供を持つ母親1,256名を対象に「思春期ニキビに関する調査」を実施しました。本調査の内容は、日本臨床皮膚科医会雑誌(38巻5号)に掲載されます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODYwNyMyODQ1NDEjNTg2MDdfY0FNS2lzSU51Zi5KUEc.JPG ]
調査トピックス  
■小学4年生から中学3年生のうち、約半数がニキビを発症している。
■ニキビに関する相談相手は、約90%が母親、約15%が父親と回答。
■自身の思春期に比べて医療用医薬品の種類が増えていることを
 知らない母親が約80%。
■医療用医薬品の種類が増えたことを知っている母親は医療機関を
 受診させる割合が高い傾向。
■ニキビのはじまりである「コメド」を知っている母親は30%を下回った。
■子供のコメドや軽症のニキビに対するアドバイスとして
 「洗顔を念入りにする」が最多。
■ニキビへの対処は「洗顔を念入りにした」が最も多かったが、
 満足度が1番高いのは「医療機関の受診」であった。

用語の定義  
ニキビ:医学的には「尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)」といい、
    思春期以降に発症する慢性炎症性皮膚疾患です。
コメド:医学的には「面皰(めんぽう)」といい、毛穴に皮脂や角質が
    詰まっている状態です。触るとザラザラしています。
炎症性皮疹:アクネ菌が増殖して炎症が起こった状態で、赤ニキビ、
      黄ニキビとも呼ばれます。

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