背負うことをやめ、ありのままの自分でステージへーー。山村響、2年ぶりのワンマンライブ「town」ライブレポート (2/7ページ)

バリュープレス




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 小学生のときから人生をともに歩んできたというぬいぐるみのパレットくんを紹介して、大好きなアーティストである「ぜったくん」のライブを観たことやライブへの思いを語り、「コロナ禍で音楽の形も少なからず影響を受けてきましたが、やっとまたこうして少しずつライブができる世の中になってきました。今日この日を新たなスタートとして、また少しずつ楽しいことをしたり、楽しい光景を一緒に見ていけたらいいなと思います」「歌える喜びを噛みしめながら、次の曲を歌います」と前置きして「Suki」。ちょっぴり切ないラブソングだが、MCのおかげでファンとの再会を喜ぶ意味合いを帯びて聞こえた。


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 ここでYouTubeでも披露しているカバー曲のコーナー。まずは合唱曲として出会って以来大好きだというアクアマリンの「COSMOS」を思いを込めて歌い、歌い終わると「しまった……泣いちゃった」と照れ笑いをして目元を拭う。「ストレートな歌詞であるがゆえに自分にもドスドス刺さって、“ここにいられてうれしいな”とか、いろんな思いが溢れ出てきました」。
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