温泉旅館でサービスされるお茶とお菓子の「本当の役割」とは? 元ホテルマンの「豆知識」が話題に (1/2ページ)

Jタウンネット

ただのおもてなしではない!(画像はイメージ)
ただのおもてなしではない!(画像はイメージ)

温泉旅館に到着して客室に入り、ほっと一息。そこで真っ先にすることといえば何だろう。

多くの人が、備え付けのお茶とお菓子に手をつけるのでは。実は、あれにはお客さんをおもてなしする以外に、もっと重要な「意味」があるのをご存じだろうか。

2021年12月、それを紹介したこんなツイートが話題を呼んでいる。

「温泉で最初に出てくるお菓子とお茶は『血糖値低下したまま温泉に入って倒れる』『水分不足で温泉に入って倒れる』人が古来からいたのでそれを防止するための措置だから『宿についたらお風呂の前にお菓子食べてお茶飲んでね!』と元ホテルマンに言われた朝でした!みんなお菓子食べてお茶飲んでね!」

ツイッターユーザーのbubudogさん(@bu_budog)が7日に投稿した、こちらのツイート。多くの人が関心を寄せ、なんと17万弱もの「いいね」、5万超のリツイートが集まっている(13日時点)。

リプライ欄には、

「うわーーーめっちゃいいこと聞いた」「先人の知恵は凄いですね!」「そんな意味があったんですね...!!初耳です!」

と、感心する声の他、

「売店のお菓子を売り込むためだとばかり」「絶対、販促用だと思ってました」

など、「宣伝用」と思っていたという人も多かった。

記者も、温泉旅館のお菓子といえば、てっきり「おもてなし」の一環で用意されているものとばかり思っていたが......まさか「血糖値の低下や水分不足を防ぐ」という合理的な目的があったとは。

Jタウンネット記者は投稿者bubudogさんと「日本温泉協会」(千代田区)に詳しい話を聞いてみることにした。

タクシー運転手がホテルマン時代に見たもの

bubudogさんが温泉旅館のお茶とお菓子についての「真相」を聞いたのは、元ホテルマンだというタクシーの運転手からだった。

「タクシーに乗っている時に目の前を救急車が走っていて『自分は箱根で働いてた元ホテルマンなんだけど、箱根では救急車をしょっちゅう呼んでたんですよ。温泉に入って倒れる人が多くてね。
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