縄文時代はなんと一万年以上もあった!(4)前期・物々交換が始まり集落にはストーンサークル? (4/7ページ)
土器はこの期を境にさまざまな地域でいろいろな種類の土器が作られるようになります。例えば北東北を中心に北海道南部では底が平らな細長いバケツのような形の“平底土器”が作られるようになり、これは地層の下で発見されたため“円筒下層土器”と呼ばれています。それから平底土器が一般的になり中期頃まで作られます。
塩が作られるそして紀元前3,500年頃より現在の霞ヶ浦周辺で、“土器を用いた製塩”が行われるようになったと言われています。
霞ヶ浦沿岸の「広畑貝塚」「法堂遺跡」などで塩を作るための専用土器(製塩土器)の破片などが発見されており、霞ケ浦周辺は、日本で最も古い塩づくりが確認できる地域と考えられています。
何故、人々が塩を作るようになったのかということについては、決定的な原因は分かっていません。