農家人生最後の出荷「さいごのサツマイモ」 行き場のない6tを救うプロジェクトは1月26日まで ~目標金額1000%、支援者数500人挑戦~ (1/6ページ)

バリュープレス

サードリングのプレスリリース画像
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千葉県でさつま芋畑を営む後継者のいない高齢農家のおばあちゃんが倒れてしまいました。おじいちゃん一人では出荷もできず、長年連れ添った伴侶の病気に意気消沈し、農業を卒業することにしました。出荷できていない6tのさつま芋を、廃棄で終わらせたくありません。農業の最後、畑の最後、あるだけ最後の「さいごのサツマイモ」を多くの人へ届けたいため、クラウドファンディングにて1月26日まで救出プロジェクトを実施中。60年以上の思い出が詰まったさつま芋を届けたい願いが、目標金額1000%、支援者数500人を目指します。

カウンセリングおよび六次産業化アドバイスを行うサードリング(所在地:東京都港区、代表:新町和)は、千葉県香取市にて農業を営む高齢者の最後の出荷先を見つけるべく、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「さいごのサツマイモ救出プロジェクト」を実施しています。目標金額900%達成後も6tすべての出荷を目指し2022年1月26日(水)23:59まで継続します。(https://camp-fire.jp/projects/view/537071

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDMwNyMyODg0OTUjNzQzMDdfSnNEeEt1S0JQQi5qcGc.jpg ]

■経緯
80代のご夫婦が長年営む畑を、奥様の入院および高齢のため手放すことになりました。
畑から収穫したさつま芋は6t。高齢者一人では出荷も出来ません。

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