トンガの海底火山噴火の爆発力は広島型原爆の500倍以上。噴煙は成層圏にまで達していた (1/4ページ)

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トンガの海底火山噴火の爆発力は広島型原爆の500倍以上。噴煙は成層圏にまで達していた
トンガの海底火山噴火の爆発力は広島型原爆の500倍以上。噴煙は成層圏にまで達していた

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 NASAの科学者によると、1月15日に発生したトンガの海底火山噴火は、広島に落とされた原爆のじつに500倍以上の威力があったと考えられるそうだ。

 噴火の威力を推定した、NASAゴダード宇宙センターの主任科学者ジェームズ・ガービン氏によると、トリニトロトルエン(TNT)爆薬、10メガトン(1000万トン)に匹敵するという。

 その噴煙は、地球の成層圏にまで到達していた。

・トンガで最大規模の海底火山噴火
 南太平洋、ポリネシアにあるトンガの首都、ヌクアロファから北に60キロほど北にある、フンガ・トンガ‐フンガ・ハアパイ火山が日本時間の1月15日午後1時10分頃に噴火。

 史上まれにみる大規模噴火で、噴火に伴い津波が日本を含む、世界各国で観測された。トンガ政府、「未曽有の災害」と声明を出し、噴火で切断されたトンガの海底ケーブルの復旧には、少なくとも4週間かかると言われている。

 噴煙は地球の成層圏に到達、噴火の爆音は、アラスカにいた米地質調査所の地球物理学者マイケル・ポーランド氏の耳にまで届いた。
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