「鎌倉殿の13人」最後に交わした兄・宗時との約束…第5回放送の振り返りと次回のポイント (6/8ページ)

Japaaan

甲斐源氏の棟梁・武田太郎信義。菊池容斎『前賢故実』

頼朝「あいつに頭を下げるぐらいなら今すぐ自害する!」

盛長「佐殿!」

ここでいつもは温厚な安達盛長(演:野添義弘)が初めて頼朝に対して声を荒げて諫めました。

頼朝「……任せる」

頼朝は烏帽子からおもむろに持仏(お守り用の小さな仏像)の観音像を取り出し、洞窟内に安置します。

土肥実平(演:阿南健治)「かわいい観音様でございますな」

髻(もとどり)の中へ結いこんでいた持仏を、烏帽子も脱がずにどうやって取り出したのだろう……なんて野暮はやめておきましょう(なお、この時に自害を覚悟して髻を根元からバッサリ切っています)。

頼朝「こんなことならご本尊を持ってくるべきであった。誰か取ってきてくれ。誰か!」

宗時「私が参りましょう」

頼朝「待て待て。ざれ言じゃ」

宗時「……すぐに戻ります」

坂東武者の世をつくる……それまでは辛抱しようぜ

ついに宗時が怒りました。第1回から、ずっと頼朝を担ぎ上げ、北条を(独断も込みで)引っ張って来た宗時が。

宗時「この戦、必ず勝ちます」

見てろ。絶対勝ってみせる。

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