「鎌倉殿の13人」最後に交わした兄・宗時との約束…第5回放送の振り返りと次回のポイント (8/8ページ)

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とかく負け戦さとは気分が荒むもので、そこをどれほど持ちこたえるかが再起のカギと言えるでしょう。

後白河法皇(演:西田敏行)「(頼朝の夢枕で)お前には神仏がついているんだからさ。強気でいけよ。お前しかいないんだから。なぁ、なぁ、なぁ……!」

まぁしかし、谷あればこそ山も高くなるもので、ここから物語は盛り上がります。

来週2月13日(日)放送の第6回「悪い知らせ」……頼朝の「ざれ言」によって宗時が喪われた哀しみから立ち上がる義時。

坂東きっての強豪・上総介広常。彼を味方にできるか否かが、再起のカギとなる。歌川芳虎「大日本六十余将 上総介広常」

そして武田信義や上総広常(演:佐藤浩市)、畠山重忠(演:中川大志)など、頼朝の挙兵が波紋を広げた坂東の各勢力……その思惑が交錯する展開に、胸が熱くなりますね!

【余談】ドラマ後の「鎌倉殿の13人紀行」、今回の舞台は石橋山と政子たちが匿われた伊豆山神社。

そして本編には登場しませんでしたが、激闘の中に散華した佐奈田義忠(さなだ よしただ)の活躍と彼を祀る佐奈田霊社に言及。100%割愛されると思っていただけに嬉しかったです。

源平合戦にはこうした勇士がたくさん登場する(けど、ドラマでは割愛されてしまう)ので、是非とも興味を持って調べて欲しいと思います。

※参考文献:

『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 前編』NHK出版、2022年1月 『NHK2022年大河ドラマ 鎌倉殿の13人 完全読本』産経新聞出版、2022年1月

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