うつ病治療の為、科学者が幻覚作用のない幻覚薬を開発している (1/4ページ)

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うつ病治療の為、科学者が幻覚作用のない幻覚薬を開発している
うつ病治療の為、科学者が幻覚作用のない幻覚薬を開発している

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 幻覚剤の効果は盛んに研究されている。マジックマッシュルームに含まれ化合物「シロシビン」やLSDなどは、うつ病の治療に有効であるとしてアメリカでは治験も承認されている。

 だが、懸念がないわけではない。いくら治療のためとはいえ、患者に幻覚薬を投与してサイケデリックな夢に溺れさせるのは何かと都合が悪かろう。

 そこで科学者らは、幻覚作用をもたらさない幻覚薬の開発を進めている。

 『Science』(2022年1月27日付)に掲載された研究によると、LSDやシロシビンと同様の作用をもたらしつつ、幻覚作用を伴わないうつ病の治療薬を開発した。マウス実験では、幻覚作用をもたらさないことが確認されたそうだ。
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