食事内容を変えることで寿命が最大10年延びるかもしれない。最新の研究で明らかに (1/4ページ)
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いつまでも健康で、長生きしたいという思いは多くの人が抱くものだ。健康を維持する為、適度な運動、禁煙、過度の飲酒を控える、バランスの良い食事などは良く言われていることだ。
『PLOS Medicine』(2022年2月8日付)に掲載された最新の研究によると、健康的な食事に切り替えると最大10年寿命が延びる可能性があるそうだ。
それによると豆類、全粒穀、ナッツ類をふんだんに使い、赤身肉や加工肉を減らすと良いそうだ。
・研究者が調べた究極の健康メニューとは?
巷には「体に良い」と言われている食材や健康食品が数多く存在する。だが、本当のところ何を食べればいいのだろう?
それを知るために、ベルゲン大学(ノルウェー)のグループは、食事と寿命に関する数多くの先行研究(世界疾病負荷研究など)を組み合わせたデータを分析してみた。
その結果明らかになった究極の健康メニューが、「豆類(豆、エンドウ豆、レンズ豆)」「全粒穀物(オート麦、大麦、玄米)」「ナッツ類」をふんだんに使ったお食事だ。
もちろん「野菜」や「果物」を取ることも忘れてはいけない。「魚」も摂った方がいい。
その一方で、「赤身肉」や「加工肉」は減らした方が良いという。意外にも「卵」や「牛乳」も少ない方が望ましいそうだ。
また砂糖や甘味料で甘くした「清涼飲料水」も避けるべきだという。
なお、この結果は欧米で食べられている一般的な洋食との比較なので、和食がメインという人なら多少事情が違うかもしれない。
具体的に1日に何をどれだけ食べるべきなのかは、以下の表を参照してほしい。