あなたの実感年齢は何歳?実感年齢が若いメリットと若く保つ方法 (1/4ページ)

「私、実年齢より若いような気がする」や「自分で感じる年齢はもう少し上な気がする」というように、実際の年齢と自分が感じている年齢は必ずしも同じではありません。
サントリーウエルネス株式会社から発表された「日本全国実感年齢白書2022」をもとに、京都橘大学健康科学部の兒玉隆之教授にお話をお聞きしました。
『実感年齢』は“こころとからだ”から感じる年齢

実感年齢とは、こころとからだ(体)の相互関係から自身が感じる年齢のこと。
「日本全国実感年齢白書2022」によると、実感年齢の平均は実年齢マイナス1.96歳。実年齢より約2歳若いと感じている人が多いようです。
兒玉先生によると、”こころ”とは、自己効力感や幸福感といった主観的な心の状態を意味するそうです。
ありのままの自分を受け入れる自己肯定感とは違い、自己効力感は運動することや行動することに対して効果的に遂行できるかどうかを見積もる感覚をいいます。
主観的に感じる年齢が若い人は、「歩く速度が速い」「幸福感が高い」「からだの痛みや不具合の程度が低い」などという報告があるそう。
兒玉先生は「若くあるためには、“こころとからだ”を共に充実させていくことが必要であると考えます」と話します。