冷たい水がメガロドンを巨大化させたという研究結果 (3/4ページ)
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image credit:DePaul University / Kenshu Shimada
・寒い地域のメガロドンは大きく、暖かい地域では小さめ
「少し前みんなでフロリダキーズに釣りをしに行ったんです。そのとき何気なく交わした『大型魚はどこに生息するのか?』という会話が、この研究のきっかけになりました」と、米ウィリアム・パターソン大学のマーティン・ベッカー教授は話す。
こんなちょっとした疑問から始まった研究だが、地球温暖化で海洋生物の生息域が極地へ向けて移動した場合の帰結を理解するうえで重要であるという。
本来サメのような頂点捕食動物は、より極地に近い寒い海に生息する傾向がある。
今回の主な結論は、メガロドンはどれも超巨大だったわけではなく、生息域によって違いがあっただろうということです。と、島田教授は述べている。
体長18~20メートルにも達したなどと言われますが、それは寒い環境で暮らすメガロドンに限った話なのでしょう
メガロドンはサイズのみならず、その姿ですらよくわかっていない。ホホジロザメ、ジンベエザメ、ウバザメ、シロワニのどれに似ているのかも、科学者によって意見が分かれている。
とにかく大きいメガロドンさんが太古の昔に存在していたことは確かなので、どこかにたっぷり全貌がわかる化石が眠っていないかしら。南極の氷が溶ければでてくるかしら。