「鎌倉殿の13人」義円を妬む義経、そして…第11回放送「許されざる嘘」振り返り (3/6ページ)
二つ目の嘘「源頼朝、伊東祐親・祐清を暗殺する」
さて、頼朝にはまだ男児がおらず、そこへ正室の北条政子(演:小池栄子)がめでたく懐妊。今度こそ男の子を授かるために、あーじゃないこーじゃない……
全成(演:新納慎也)「親が徳を積めば、望みの子が生まれるようです」
義時「こういうのはいかがです。先の戦で捕らえられている者たちを許してやるというのは」
そこで捕らえていた伊東祐親・伊東祐清父子の恩赦を決定。八重姫(演:新垣結衣)と親子三人、江間(義時の領地)で安らかな余生を……と思っていた矢先。
全成「伊東殿が生きておられる限り、千鶴丸様の成仏は難しいかと」
殺された千鶴丸が成仏しなければ、男の子は授かれない……そこで頼朝は控えていた梶原景時(演:中村獅童)に目配せをします。
祐親「善児ではないか。生きておったか」
善児(演:梶原善)「へぇ」
これまで多くの者を屠ってきた善児の兇刃が、かつての主君である祐親・祐清を襲い、あっさりとその命を奪ったのでした。