「娘たちの座席の隣に、大学生の男性。離れた場所で眠ってしまった私が、様子を見に行くと...」(愛知県・40代女性) (1/3ページ)
偶然出会った人と一緒だったから、楽しい時間を過ごせた――
そんな経験談を愛知県在住のJタウンネット読者・Aさん(40代女性)が編集部に寄せてくれた。

Aさんは約15年前、5歳と3歳の娘を連れて、大阪の実家まで帰省。名古屋から大阪まで近鉄の特急電車で移動した。
しかし、お盆で特急は満席。チケットが取れず、車内でAさんは娘たちと別々になってしまった。
娘たちの隣には大学生の男性が座っており、男の人が苦手な次女は「ママ一緒に座ろうよ」と、泣きそうな顔で訴えてきたという。
「大丈夫かな?」そう思いながらも娘たちのもとを離れたAさんだったが......。
しっかり者の長女に次女を託すあれは今から15年ほど前の夏の出来事です。
その日は、5歳と3歳の娘を連れて、愛知から大阪の実家に娘2人を連れて帰省する日でした。
私たちは名古屋発の近鉄特急に乗車したのですが、お盆で満席だったため、チケットが1枚しか取れません。娘は幼児2人だったので通路側の1席に座らせて、私は通路で車内の時間を過ごすことに。

娘たちの席の隣には、大学生の男性が座っていました。私は「ママはあっちにいるからお利口に座っててね」と娘たちに言ったものの、次女は男の人が苦手だったので男性をチラチラ見ながら「ママ一緒に座ろうよ」とちょっと泣きそうな顔で訴えました。
その後、しっかり者の長女に次女を託し、男性に「すみません」と言って、私はその場を離れます。男性は私に笑顔で会釈してくだりました。
私は「娘たちは大丈夫かな?」と後ろ髪をひかれる思いもあり、最初はちょっと様子を見に行きました。