「鎌倉殿の13人」義高、助かるかも?期待させておいてからの…第17回放送「助命と宿命」振り返り (3/8ページ)

Japaaan

にっくき工藤祐経との対面。歌川広重「曽我物語図絵」より

ちなみに、曽我兄弟の兄を一萬丸(いちまんまる。曽我十郎祐成)、弟を筥王丸(はこおうまる。曽我五郎時致)と言います。

そんなことには構わず、義時に役目の世話を求めてきました。ちなみに祐泰は義時の妻・八重(演:新垣結衣)の兄。とうぜん八重はいい顔をしません。

やがて適当な職を与えられたものの、すぐに更迭。本作では京都育ちで文筆には長けているものの、基本的に武士の資質に欠ける人物として描かれています。

祐経「怖い所だ、この鎌倉は……私が生きていく所ではない」

義時「他に行く所があるのなら一刻も早く出ていくことをお勧めします」

この状況であれば普通に伊東に帰って所領を経営していればいいと思うのですが、史実『吾妻鏡』ではその後も頼朝に仕えて文筆の才能を発揮。

それゆえ後に曽我兄弟の手により暗殺(曽我兄弟の仇討ち)されることに……しばらく先の話ながら、大河ドラマでも恐らく描かれることでしょう。

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