「やりたい思いを口に出す」ファッションデザイナーMomokoさんの独立とキャリアの拓き方 (5/5ページ)
2022の春夏コレクションでは、イタリアMANTECO社のサスティナブル生地を使っているのですが、国内にも上質な生地メーカーがたくさんあるので、ますますネットワークを広げていきたいと思っています。

――最後に、Momokoさんが大事にしている仕事観を教えてください。
Momokoさん:
やりたいことや夢を、声に出して周りの人に言い続けることです。
「あの人が、あんなことやりたいって言っていたな」と、できるだけたくさんの人の頭の片隅に入れておいてもらう。すると、思いがけない紹介が舞い込んだり、アドバイスがもらえたり、助けてくださる方が現れます。
私は、「こんな服を作っています。どなたかセレクトショップの方がいたらぜひ紹介していただけませんか」と、ダメ元で周りにアピールを続けていました。今では「こんな生地はありませんか」と常に探し続けています。
周りにいる人たちが、どんな世界とつながっているのか、自分にははかり知れません。
今日からできる小さなことだと思うので、もしやりたいことがあるのなら、口に出してみては、と思っています。