比企能員、暗殺計画!北条時政の命により仁田忠常と天野遠景は…前編【鎌倉殿の13人】 (5/5ページ)
「此度はありがたき結縁に罷り越してごz……うわっ!」
比企能員(中央)を取り押さえて殺す忠常(左)と遠景。『星月夜顕晦録』より
能員が通用門をくぐった次の瞬間、両脇から飛び出した遠景と忠常が取り押さえてその首を掻き切りました。
こうして十三人の合議制を成していた武蔵の大豪族・比企能員は非業の最期を遂げたということです。
【後編へ続く】
※参考文献:
石井進『日本の歴史7 鎌倉幕府』中公文庫、2004年11月 木村茂光『初期鎌倉政権の政治史』同成社、2011年10月 坂井孝一『曽我物語の史的研究』吉川弘文館、2014年11月 『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 前編』NHK出版、2022年1月 『NHK2022年大河ドラマ 鎌倉殿の13人 完全読本』産経新聞出版、2022年1月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan