トラウマ必至、本当に怖い不穏な10の公共広告 (1/7ページ)
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商品やサービスの宣伝ではなく、公共の福祉や社会問題を解決する為に人々を啓蒙するCMを「公共広告(PSA)」という。
交通事故防止、銃規制、薬物、人種差別に関してなど、主に教育を目的とするものなのだが、よくある手法の1つが、視聴者の恐怖心に訴えかけるやり方だ。
日本でも「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」は昭和の子供たちにとっては忘れられない映像だろう。
特に欧米では血生臭い直接的な描写をするものも多い。雰囲気だけでぞっとさせるもの、あるいは意外なトリックで視聴者を唸らせるものもある。
ここでは、下手なホラー映画よりも怖い、トラウマになってしまう可能性すらある、世界の不穏な公共広告を見ていこう。
・交通安全(ニュージーランド)
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Mistake(2014年)
ニュージーランドで2014年に放送された『Mistake』は、安全運転を呼びかけるためのもので、視聴者に強い印象を残した。
作品では、とある交差点で車同士が衝突すると思った瞬間、ピタリと時間が止まってしまう。ドライバーどちらにも過失がある。
一方はスピード違反、もう一方は不用意に道路に出てしまった。道路に出た側は自分の非を詫び、車に子供が乗っていると訴える。
が、スピード違反側は事故を防ぐ気がないか、諦めているようだ。再び時間が動き出し、父親の最後を見つめる少年が映し出される。「他人は間違いを犯す。スピードを落とせ」……これが広告からのメッセージだ。