どうか恩賞を…頼朝挙兵以来の古参勇士・天野遠景が訴えた武勇伝を紹介【鎌倉殿の13人】 (8/8ページ)

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往時を懐かしむ遠景(イメージ)

その後、遠景の子孫は繁栄してやがて三河国(現:愛知県東部)へ移り、戦国大名の松平(まつだいら。後の徳川)氏に仕えました。

【天野氏略系図】
遠景-政景-景経-遠時-経顕-経政-景隆(近江守)-秀政-景政-景顕-景保-景秀-定景-遠直-景行-遠房-景隆(甚右衛門)-康景(家康に仕える)……
※『寛政重脩諸家譜』巻第八百七十七「藤原氏 爲憲流 天野」より

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にはもう出てこないでしょうけど、遠景のようなマイナー(と言ったら失礼ですが……)御家人たちの活躍にも目を向けてみると、よりいっそう鎌倉時代を堪能できることでしょう。

※参考文献:

鎌倉遺文研究会 編『鎌倉遺文研究2 鎌倉時代の社会と文化』東京堂出版、1999年4月 関幸彦ら編『源平合戦事典』吉川弘文館、2006年12月

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