「世界中がロシアを嫌っている。日本もそうなの?」旅先で出会ったロシア人たちの「今」と、世界への想い (4/5ページ)

ANGIE




避難してきたロシア人男性たち


2022年9月。ロシアで動員令が発令される可能性が示唆されると、多くのロシア人男性が他国へと避難し始めました

私が滞在するゲストハウスにもロシア人男性が増え、なかには家族を残して単身逃れてきたパパも。

共有スペースのソファに思いつめたような目をして座る人もいれば、「この先どうするか決めていない」とため息交じりに笑う人、「俺は来月また違う国に行くよ」と新たなライフプランを立てている人と、それぞれでした。

ある青年は「僕は幸運にも航空チケットが取れたけれど、友達はお金がなくてチケットが買えなかった」と語りました。

避難できたのは、高騰する海外行きの航空チケットを購入でき、海外でも生活できる手段がある人に限られていたのです。



そんななかで出会ったのは、ロシア人デザイナーのミハイルとアーティストのイヴァン。

ともすれば暗い影を落とす人とは対照的に、ふたりは初対面から翳りを感じさせない明るい笑顔で挨拶をしてくれました

ミハイルとイヴァンは「難民」という悲壮さを消し、他国での生活を楽しもうとしているように見えます。それをイヴァンに伝えると、彼はこんな言葉を返してくれました。
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