「世界中がロシアを嫌っている。日本もそうなの?」旅先で出会ったロシア人たちの「今」と、世界への想い (1/5ページ)

ロシア・ウクライナ間の紛争は2014年から続いていますが、2022年2月に一気に情勢が緊張して以来、毎日のように世界中のメディアによって戦況が報じられています。
多くの人々がウクライナを支持・支援する一方、ロシアには厳しい目が向けられており、それはロシア政府に対する非難に留まりません。
2022年4月にJR恵比寿駅で、ロシア語の案内が覆われたできごとを覚えている人も多いでしょう(その後、元に戻されています)。
さて、2022年の夏。私は旧ソ連圏である中央アジアの国々を旅し、たくさんのロシア人に出会い、交流を重ねました。
多くの国・メディア・人々が反ロシアを唱えるなか、ロシアの人々はどのように感じ、どのように過ごしているのか。私が出会ったロシアの人々についてお伝えします。
(※この記事内容はライターが旅先で出会ったロシア人について個人的に感じたものであり、ライター本人・本メディアともに特定の国や紛争に関して非難あるいは支持をするものではありません)
(※記事内に登場するすべての人々の、名前および職業を変えて表記しています)
入国を制限されるロシアの人々

2022年7月。ある国で宿泊先に選んだゲストハウスには、たくさんのロシア人が滞在していました。