あなたの歯や口は大丈夫?10代の2人に1人が口腔の問題を経験! (1/4ページ)

皆さんは、口や歯に関する悩みがありますか?
私は虫歯が絶えない子ども時代を過ごして常に歯科医院に通い、永久歯に生え変わると歯並びという問題に悩まされてきました。
こうした口腔内の悩みについて、年代別の調査結果をもとに、日本歯科医師会常任理事 小山茂幸先生に話をお聞きしました。
若年層の主な悩みは「歯の色」「歯並び」の見た目

公益社団法人日本歯科医師会が全国の15歳~79歳の男女10,000人を対象に行った調査によると、若年層は「歯の色」や「歯並び」などの見た目、40代以上は「ものが挟まる」という悩みを抱えていることがわかります。
口腔の機能不全の疑いがある若年層多数、「噛む力」も未発達

「食べる」「話す」「笑う」などは口腔機能と呼ばれ、滑舌が悪くなったり、食べこぼしをしたりすることは「口腔の機能不全」が疑われる症状です。
口腔の機能不全の疑いがある6つの項目について聞いた質問では、10代の約半数(48.3%)、20代でも40.6%が「すでにある」「たまにある」と回答しています。